高麗人参に含まれるサポニン(ジンセノサイド)の効果・効能

古くから漢方や生薬の原料として使用されている高麗人参。実際に試してみたことはないけど、身体に良いというイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?高麗人参にはさまざまな作用があるのですが、更年期障害の一部の症状を緩和してくれるという作用もあります。

それは高麗人参に含まれるサポニンと呼ばれる成分のチカラなのですが、サポニンには他にも身体が喜ぶ作用がたくさんありましたのでご紹介します。

高麗人参のサポニン(ジンセノサイド)の効果・効能

サポニンとは、高麗人参だけに含まれているものではなく、さまざまな植物に含まれている自然由来の成分です。含まれている植物によって作用が異なるため、例えば大豆に含まれているものは大豆サポニン、人参に含まれているものは人参サポニンと呼び分ける場合もあります。

また高麗人参に含まれているサポニンは、ジンセノサイドと呼ばれることもあります。高麗人参サポニンのジンセノサイドには以下のような効果・効能があることが知られています。これらの作用によって、更年期障害の諸症状を緩和する効果が確認されています。

自律神経調整

ジンセノサイドには自律神経を調整する作用があります。それにより、身体に感じるストレスを和らげる効果と、低血圧を予防する効果があります。

生活習慣病の予防

ジンセノサイドには、抗酸化作用とコレステロールを分解・排出させる作用があります。中性脂肪やコレステロール値を減らすことと、身体の細胞が酸化するのを防ぐことで生活習慣病のリスクを減らすことができます。

血流の改善

ジンセノサイドには、血管を広げて血流を改善する作用があります。血流が改善することで、冷え性の改善効果が期待できますし、先のコレステロール値の低減作用との組み合わせで、動脈硬化の予防効果も期待できるようになります。

貧血予防

ジンセノサイドには、赤血球の生成をサポートする作用があります。赤血球が不足すると、身体に酸素が十分にいきわたらなくなり、貧血の原因となってしまいます。高麗人参を摂取することで、赤血球を作り出しやすくなるため、貧血の予防効果が期待できます。

免疫力を高める

ジンセノサイドには、細菌やウィルスから身を守ってくれるナチュラルキラー細胞を活性化させる作用があります。ナチュラルキラー細胞が活性化することで免疫力が高まり、風邪やインフルエンザなどにかかりにくくなります。

サポニンの更年期障害への効果は?

更年期に現れる諸症状のなかで、自律神経失調状態によっておこる症状と、血流が悪くなることが原因でおこる症状に対しての改善効果が期待できます。更年期障害の代表的な症状としては下記が該当します。

ホットフラッシュ、イライラ、うつ、精神的不安からくる睡眠障害、ストレス緩和

これらの症状は、自律神経失調状態が原因で現れる症状です。ジンセノサイドには自律神経を調整する作用があるため、自律神経失調状態で現れるこれらの症状を改善する効果が期待できます。

肩こり、冷え性

これらの症状は、血流が悪くなることが原因で現れる症状です。ジンセノサイドには、血管を拡張して血流を改善する効果があるので、これらの症状への改善効果が期待できます。

そもそも更年期障害とは?

更年期障害は、更年期に起こる身体的、精神的不調が重症化したものを指します。更年期はだいたい45歳から55歳ころを指し、閉経前後10年間ほどのことを言います。この頃になると卵巣機能が低下することで女性ホルモンのエストロゲンが減少してしまいます。このエストロゲンの減少が更年期障害の原因と言われています。

エストロゲンの分泌にあたって、脳は卵巣にエストロゲン分泌を命令します。しかし更年期になり卵巣機能が低下すると思うように卵巣からエストロゲンが分泌されなくなります。脳は分泌を命令しているのに実際には分泌されないという状況が脳を混乱させます。

エストロゲン分泌を命令している脳の部分は、自律神経を司る視床下部と密接に関わっており、エストロゲンが分泌されずに起こる脳の混乱は自律神経を乱します。このことが更年期障害に大きく影響しています。

更年期障害は考えすぎないことが大事?

更年期障害を経験した女性の声で意外と多いのが「考えすぎないことが大事」というもの。更年期障害はとてもつらいため「また更年期障害が…」とイライラするとストレスがたまってしまいます。これが更年期障害の負の連鎖を引き起こします。

人間の体は「交感神経」と「副交感神経」の働きにより健康な生活を送ることができています。交感神経は、活動している時や緊張、ストレスを感じる時に働きます。逆に副交感神経はリラックスした時や眠っている時に働きます。これらの神経は両方が同時に働くことはなく、交互に働きます。活動時には交感神経が働き、身体を休める時には副交感神経が働くと考えると分かりやすいですね。交感神経と副交感神経は「自律神経」とも呼ばれています。

例えば、何かでストレスを感じると交感神経が働きます。一時的なストレスであれば、眠っている時やお風呂に入ってリラックスしている時に副交感神経が働くためバランスが取れます。しかし、更年期障害などで眠っている時以外はイライラし、ストレスを感じ続けてしまうと・・・

副交感神経が働く時間が少なくなるため、バランスが乱れてしまいます。この状態を自律神経失調症と呼びます。自律神経失調症は更年期障害を悪化させる原因になります。更年期障害が悪化すると、さらにストレスを感じてしまい・・・。

という具合に、更年期障害に悩めば悩むほど、大きなストレスを感じ、さらに更年期障害を悪化させることになります。そのためには更年期障害のことをなるべく考えないようにすることも重要です。編集部の独自調査によると趣味を持っている女性は、更年期障害に悩みにくい傾向にあることが分かりました。更年期とうまく付き合えるように、ストレスを感じにくい生活を送りたいものです。

国民生活センター「高麗人参を主原料とした「健康食品」」(外部サイト)

更年期障害にはエクオールも効果的

高麗人参サポニンのジンセノサイドも更年期障害に効果的な成分ですが、もう1つ更年期障害に効果があるとしてよく知られているのが大豆イソフラボンです。そして、この大豆イソフラボンから腸内で作られる成分のエクオールは、大豆イソフラボンよりもエストロゲンに似た働きを持つとして注目されています。

エクオールは、大豆イソフラボンからエクオール産生菌という腸内細菌によって作られる成分です。しかし、このエクオール産生菌はすべの人の腸内に住んでいるわけではなく、日本人女性の2人に1人の腸内にしか住んでいません。

せっかく有効とされるエクオールを作ることが出来ない人が多いのはとても残念なことです。もちろん大豆イソフラボン自体も更年期障害の緩和のほか、抗酸化作用、美肌作用などもあり、女性には嬉しい成分です。しかし、更年期障害の緩和という点で言えば、やはりエクオールもとても魅力的な成分です。

エクオールが作れる体質かどうかは、インターネットで検査キットを購入して調べることが出来ます。エクオール検査をしてエクオールを作れない体質だった場合は、エクオールサプリがオススメです。

エクオールサプリであれば、更年期障害に効果的とされる10mgを簡単にサプリメントで摂取することが出来ます。大豆イソフラボンから摂取するとなると、だいたい50mgの摂取が必要です。納豆1パック、豆乳コップ1杯に相当しますが、これを毎日続けるというのは案外大変でもあります。

サプリメントはいつでも飲みやすく持ち運びも出来ます。忙しくても続けやすく、ストレスも少ないです。何かと忙しく、ストレスも多い更年期の女性の間ではエクオールサプリが注目されています。

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