エクオールを過剰摂取したときの副作用と安全性

エクオールは大豆イソフラボンが腸内細菌によって変換してつくられるものです。人工的に作られた成分ではなく体内で作られる成分のため、大豆アレルギーを持っている方以外であれば、副作用はなく安全なものです。

しかし、どんなに身体に良いものでも過剰摂取は身体に悪影響を及ぼしてしまいます。もしエクオールを過剰に摂取してしまった場合、どのような影響が出るのでしょうか。

エクオールはどのくらいまで摂取してよい?

2016年12月現在、エクオールの目安摂取量は公式に定められているわけではありません。エクオールを用いた臨床実験などにより1日10mgのエクオールを摂取するのが有効であるという結果が出ています。そのため更年期障害の緩和目的などでエクオールを摂取する場合は、1日10mg摂取するのを目安にすると良いでしょう。

エクオールサプリであれば、1日分で10mgのエクオールを配合したものを選べば良いので迷うこともありません。しかし大豆製品からエクオールを摂取する場合には多少手間がかかります。エクオールは大豆イソフラボンからつくられますが、大豆イソフラボンは豆腐や納豆のような大豆製品から摂取します。そのためエクオール10mgを摂取するためには大豆製品をどれだけ摂取すればいいかが分かりにくいのです。

大豆イソフラボンの目安摂取量とアグリコン型

結論から言います。エクオール10mgをつくる場合、納豆であれば1パック、豆腐なら2/3を毎日食べる必要があります。おおよそこれだけの分量でエクオール10mgを確保できるとされています。毎日食べようと思えば、かなり食生活を気をつけなければいけませんが、それでも十分に現実的に食べられる分量です。

実はエクオールを作り出す大豆イソフラボンには、糖が分離している「アグリコン型」と糖が分離していない「グリコシド型」に分類されます。糖が分離していないグリコシド型は、腸内細菌によって分離されアグリコン型となり、体内に吸収されるようになります。納豆や豆腐のほとんどがグリコシド型だと言うことがわかっています。そのためアグリコン型の大豆イソフラボンに比べ、納豆や豆腐のグリコシド型は吸収率が良くないと言えます。

大豆イソフラボンアグリコンの安全な一日摂取目安量は、食品安全委員会によって上限値が70mg〜75mg/日と定められています。また、特定保険用食品として大豆イソフラボンアグリコンを摂取する場合においても、一日の上乗せ摂取量は上限値が30mg/日と定められています。この上限値は日本人の過去の食経験並びに、臨床研究の結果から設定されたものです。ちなみに臨床試験の結果では、過剰摂取によって子宮内膜増殖症の発症発症リスクが高まるほか、月経周期の延長などの症状が認められました。

ただし、ここで示すような一日の摂取目安量の上限を超えるということはほとんどなく、大豆食品を意図的に大量に食べたり、サプリメントの目安量を超えて摂取したりしていなければ、過剰摂取について気にしすぎる必要はないでしょう。

食品安全委員会 大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A

内閣府食品安全委員会事務局

妊娠中のエクオール摂取には要注意

エクオールは大豆製品を食べることで身体の中で作り出されるもので、医薬品でもないため副作用はありません。しかし妊娠中・授乳中の場合、エクオールを摂取する場合には注意が必要です。妊娠中・授乳中は女性ホルモンのバランスが普段とは異なっているため、女性ホルモンに影響を与えるような食品や栄養成分には注意する必要があります。そのためこの時期にエクオールの摂取をお考えであれば、必ずお医者さんに相談をするようにしましょう。

エクオールをつくれるのは2人に1人?

エクオールは大豆イソフラボンからつくられますが、これは体質により異なります。日本人の50%はエクオールをつくれる体質ですが、半数は体内でエクオールをつくることができないと言われています。

大豆イソフラボンには「ダイゼイン」「グリシテイン」「ゲニステイン」と呼ばれる成分が含まれています。この中のダイゼインが腸内細菌の「エクオール産生菌」によってエクオールに変化します。このエクオール産生菌を持っているのが日本人のおおよそ半数と言われています。

エクオール産生菌は腸内細菌の一つですが、これを持っているかどうかは幼少期に食べた食品などにより決まると言われています。そのためエクオールをつくれない人が食生活などでエクオールをつくれるようになるのは困難と言われています。

エクオール産生菌を持っているかどうかはエクオール検査(ソイチェック)により調べることができます。エクオールは尿と一緒に体外に排出されるものなので、尿を採取することで簡単に検査ができます。検査キットはネット通販などでも販売されているため、気になる場合には調べてみるのも良いでしょう。

エクオールサプリを活用

エクオールをつくれない体質であっても、サプリメントなどで直接エクオールを補給することができます。エクオールサプリは、更年期障害に有効とされる摂取目安量の1日10mgという量でエクオールが配合されているものがほとんどで、エクオールを作れる人作れない人どちらにとっても、手軽で簡単に、安全で有効な量のエクオールを摂取することができオススメです。

また、エクオールサプリには、一緒に摂ると効果的とされる「ラクトビオン酸」を配合したものもあります。ラクトビオン酸は、難消化性オリゴ糖の一種で、大腸まで届き善玉菌の活動を促進する効果があります。腸内環境を整えることでより効果的にエクオールを消化吸収することができます。そのほか、更年期で溶け出しやすくなったカルシウムを吸収しやすくしたり、エクオールの産生を促す効果も期待できます。

大豆製品を毎日積極に食べていても、更年期障害への効果が実感できない場合は、ラクトビオン酸配合のエクオールサプリを試してみるといいでしょう。エクオール生産菌を持つ体質であっても、腸内環境によって産生するエクオール量には個人差があると言われています。ラクトビオン酸はエクオールの産生も促進し、腸内環境も整えてくれます。大豆製品を毎日食べるのは大変ですが、サプリメントを活用することで楽に更年期障害の対策ができます。

エクオールは、更年期に減少した女性ホルモンを補えるため、つらい更年期障害をやわらげる効果があります。更年期の女性の間では、手軽で継続しやすいエクオールサプリを使って更年期障害の対策をしている人が増えています。更年期障害で悩んでいる人は一度エクオールサプリをチェックしてみてください。

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